2015年06月12日
みなさん、こんにちは!
またまた、英語科担任のムカイです。
札幌YMCA専門学校の英語科では、金曜日のHR(ホームルーム)の時間にお掃除をした後、20分ほど“関西弁”の授業をしています。日本の中での異文化、これまでの学生の興味、そして僕が大阪の出身ということもあって、始めました。
僕はこれまでの人生でいろんな土地に住んで、それぞれの土地のなまりや方言を聞いたり話したりする中で、自分の関西弁が少し変な状態になっているのではと心配しおりました。もしかしたら、ちゃきちゃきの関西の方が聞くと、『それちゃうで…』と言われるかもしれません。でも、ありがたいことに、学生たちは頑張ってついてきてくれています。
なぜか不思議なのですが、関西弁を教えていて、“日本語なのに、日本語でないような感覚”を感じてしまいます。